摂食嚥下リハビリテーション第3版と2版を比較してみた

2017.1.2更新

先日、摂食嚥下リハビリテーションの第3版が出版されましたね。

前版の摂食・嚥下リハビリテーション第2版からはまずタイトルの「・」がないですね。

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著者も変更になったり、結構修正が加えられています。

なんと海外の執筆者の原稿は、出版社HPでオリジナル原稿が読めます。

パスワードが必要なので本書を購入しないといけませんが…

大学院生や臨床の傍ら研究などされている方は原文と訳文が一緒に手に入るなんてかなり素晴らしいかと思います。

私は英語が大の苦手なので世界の最前線で活躍されている先生の英文と訳文を読めることは大変貴重な情報です。

また、ページ数は増えておりますが薄くなっています。

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なんか第3版の方が手に馴染みます。

編集中…

1)摂食嚥下リハビリテーション第3版

toshiakitamura について

言語聴覚士 (speech ranged and hearing therapist: ST)、LSVT LOUD 認定療法士、日本言語聴覚士協会 専門講座修了 【所属学会】 日本言語聴覚士学会 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 高次脳機能障害学会 日本ディサースリア臨床研究会 【実績】http://jglobal.jst.go.jp/search.php#{"keyword":[""200901100570826991""]}
カテゴリー: リハビリテーションrehabilitation, Dysphagia タグ: , , パーマリンク

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